はじめまして。弁護士法人グレイス家事専門部の弁護士碓井晶子です。
今、このサイトをご覧になっていらっしゃるということは、離婚に関するお悩みがあるのかと思います。
私は、大学院時代に、家事分野の先駆者である先生の授業を受けたことにより、私自身もその先生のように、少しでも離婚にまつわる問題で困っている方、すなわち今このサイトをご覧になっていらっしゃる皆様のサポートが出来たらと思い、弁護士になりました。
私自身は、大学院まで東京で暮らしていましたが、結婚を機に、夫の実家のある鹿児島に夫とともに移転してまいりました。そして現在は、慣れない子育てに奮闘しつつも、当初の志のとおり、鹿児島を中心に女性の皆様の悩み事について対応させていただいております。
「離婚」は、皆様が思っている以上に精神的にも肉体的にも負担がかかります。
しかし、決して終わりのないものではありません。必ず終わりは来ます。そして、よりよい人生が待っています。
少しでも現状を変えられたいとお思いの方がいらっしゃいましたら、いつでも弊所までお気軽にご相談ください。弁護士というと、とっつきにくいイメージを皆様持たれていらっしゃるかと思いますが、産後太りに悩み(最近フラフープを始めました)、温泉・銭湯めぐり(よくたぬき湯に出没しています)と美味しい物めぐりを楽しみにしているごくごく普通の人間ですので、いつでも皆様をお待ちしております。
女性弁護士ならではの強み
同じ女性だからこそ、お客様のお話に共感いたします
「いくら同じ人間であっても、男と女とではどうやってもわかりあえないことはある」と私は感じております。
「女性なんだから家事はして当たり前」「女性なんだから基本的に育児はすべてするもの」等といった理不尽な主張をされた経験が、皆様一度はあることかと思います。特に、家庭内ではそのような理不尽な体験をされることが多いのではないでしょうか。
私も女性であるため、夫婦関係のいざこざは他人事ではありません。結婚した当時はわからなかった相手の嫌なこと、信頼していた夫に裏切られたこと、暴力をふるわれたこと等、同じ女性であるからこそ、より共感できることがあると思っております。
男性には打ち明けられないお話も、気兼ねなくお話ください
離婚をする上で、夫婦間の性的なお話だったり男性には言いづらいお話を伺うことになるケースが多々あります。
もっとも、そのようなお話を男性に打ち明けるのには抵抗がある・・・という方は多いかと思います。そのような方こそ、敷居が高いと思われがちではありますが、ぜひ一度ご相談にいらっしゃってください。
養育費やお子様のこと等、女性特有のお悩みを集中的に取り扱っております
離婚を考えていらっしゃる方の中には、お子様の問題で悩まれていらっしゃる方も多いかと思います。私も一人の母親ですので、子供を抱えてどうやって生活していくか不安で不安で仕方ないお気持ちは痛いほどわかります。実際に、ご相談にいらっしゃる方のうち、養育費やお子様の親権のこと等で苦慮されている方が多いと感じております。
このように女性の方が多く悩まれる問題は、私が特に力を入れているところですので、少しでもお力になれるのではと思っております。
モラハラに注力しています
また、弊所では、特にモラハラ問題に注力しております。
女性の皆様からご相談を受ける中で、夫からのモラハラに悩み、離婚を考えるようになった方が非常に多くいらっしゃいます。モラハラを受けている女性の場合、夫がモラハラをしているにもかかわらず「自分が悪いのではないか」「自分さえ我慢すれば丸く収まるのではないか」などと悩んで離婚に踏み切れなかったり、離婚を切り出した後も、夫から激しい攻撃を受けたりするケースが多く、より一層弁護士としてサポートさせていただく必要性が強いと感じております。
弊所では、これまで多くのモラハラ離婚案件を解決してきておりますので、夫のモラハラに悩み離婚を考えていらっしゃる方はぜひ一度ご相談にいらしていただければと思います。
グレイスの強み
弊所では、離婚に限っても年間1000件を越えるご相談をいただいており、うち約半数は女性のお客様からのご相談です。また、弊所では解決期間が基本的に1年以内となっており、豊富な経験、迅速な対応により、皆様をしっかりとサポートできると自負しております。
多拠点展開
弊所は全国の皆様にリーガルサービスを提供するため、多拠点展開をしております。
また、これらの拠点にいらっしゃれない方にはオンラインでサポートさせていただいております。
ぜひ、各拠点をご活用いただき、またご来所がむずかしい方も遠方だからと諦めず、一度ご相談していただければと思います。
よくあるご質問
Q1
A1
男性から強い口調や態度で来られた時は、むしろチャンスだと考えております。そもそも脅しをしてくるような方は、内心焦っていたり、不安なことがあるからそういった態度に出られているため、むしろお話し合いを優位に進めていけることが往々にして多いからです。また、もし暴力をふるってきたりした場合には、刑事問題として粛々と処理していけばよいだけのことですので、その点についてはご心配には及びません。
Q2
A2
たしかに、同じ女性が苦しんでいる状況は私としても大変心苦しいので、無感情にはなれません。しかし、私としては、「お客様にとって利益になることは何か」を常に念頭において業務に取り組むことを心掛けております。ですので、感情的になってお客様の利益を損なることをすることが決してないように常に心掛けております。
Q3
A3
弊所では、『「ココロ」の再生』を常に心掛けております。皆様のお気持ちに常に寄り添うことを肝に銘じておりますので、そういったことが決してないようにいたします。
女性弁護士による法律相談日
「離婚や慰謝料について困っているけれど、男性弁護士には相談しにくい。」
「女性目線で紛争解決にあたってほしい。」
そのようにお考えの方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。女性のパラリーガルも多数おりますので、完全に女性のみでのご対応が可能です。
離婚・慰謝料のお悩みに関する相談受付中【初回60分無料】
電話受付時間 | 24時間対応
※執務時間 平日9:00 - 18:00
平日18:00〜翌9:00及び休祝日での電話でのお問合せにつきましては、受付内容の確認後、担当者より折り返しのご連絡をさせて頂いて予約を確定させることとなります。
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