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有責配偶者である夫からの離婚請求を協議で認めさせることに成功した事例

ご相談者の基本情報

  • 離婚請求

    求めた

  • 原因

    性格の不一致

  • 性別

    男性

  • 子ども

    あり

  • 職業

    会社員

  • 相手職業

    会社員

  • 条件

    慰謝料

  • 手続き

    協議

事案

自分が不倫をしてしまった。しかし、事の発端は妻が婚姻中に勝手に借金を続けていたことが原因です。早く離婚するにはどうすれば良いのか。」そのような思いで当事務所にご相談にこられました。

解決

依頼者が不貞をした事実に間違いはなく、慰謝料責任を免れるのは難しい状況でした。他方で、依頼者は妻が勝手に作った借金を何度も立て替えて支払っていました。

そこで、事実上慰謝料請求権と立替払い請求権を相殺し、依頼人が支払うべき慰謝料を大幅に減額して離婚を成立させることに成功しました。

 
慰謝料
弁護士
介入前
300万
弁護士
介入後
60万

弁護士の視点

法律上慰謝料(不法行為に基づく損害賠償請求権)を相殺することはできません。しかし、本件では依頼者が実際に妻の借金の立替払いをしており、別途妻に対する請求が認められる可能性もありました。そこで、離婚協議内で事実上の相殺をし、早期(受任から約半年程度)に離婚を成立させることに成功しました。

一般的に有責配偶者からの離婚請求は長期間(7、8年~10年程度)認められないと言われている中で、慰謝料を大幅に減額させ、かつ早期に離婚を成立させた点で大きな成功を納めた事例です。

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