ご相談者の基本情報
-
-
離婚請求
求めた
-
性別
女
-
職業
会社員
-
相手職業
無職
-
証拠
証言
-
慰謝料金額
100万円
-
手続き
協議
-
離婚請求
事案
夫が職場の同僚と不貞行為に及んでいたことが発覚した。夫は不貞の事実を認めていたものの、相手方は不貞の事実を認めず、慰謝料の支払いを拒んでいた。「夫が認めているにもかかわらず、不貞の事実を認めないなんて許せない。きっちり慰謝料を払ってもらいたい。」そのような思いで当事務所にご相談に来られました。
解決
当事務所の弁護士が受任後も、相手方は一貫して不貞の事実を認めようとはしませんでした。その上で、当事務所の弁護士が交渉力を駆使することで、不貞の事実の有無については不問のまま、解決金名目で100万円を支払う形で示談を成立させることができました。
- 慰謝料
- 備考
-
弁護士
介入前 - 0円
-
弁護士
介入後 - 100万円
- 頭金50万円、残額は分割払い
弁護士の視点
不貞の事実については、依頼者も客観的な証拠は持っておらず、証拠は夫の証言のみでした。その為、裁判になった場合、必ずしも有利な立場にはありませんでした。また、離婚が成立していないこともあり、仮に裁判で不貞の事実が認められたとしても、慰謝料の金額は100万円を大きく上回ることは見込めませんでした。そのような状況下で、交渉力を武器に、相手方が不貞の事実を認めないまま100万円の回収に成功したという点で大きな成功を納めた事例です。
慰謝料請求の条件・状況
離婚・慰謝料のお悩みに関する相談受付中【初回60分無料】
電話受付時間 | 24時間対応
※執務時間 平日9:00 - 18:00
平日18:00〜翌9:00及び休祝日での電話でのお問合せにつきましては、受付内容の確認後、担当者より折り返しのご連絡をさせて頂いて予約を確定させることとなります。
東京・神戸・福岡・長崎・熊本・鹿児島を拠点に対応中!