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結婚したばかりの新婚だけど離婚したい

投稿日:
更新日:2025/04/12
離婚・慰謝料コラム その他

1.婚姻期間が短い夫婦の特徴・よくある相談

比較的婚姻期間が短い夫婦が離婚するケースとしていくつかのパターンがありますのでご紹介させていただきます。

⑴ 男らしいリードと思っていたらモラハラ夫でした。

恋愛中は相手の全てが良く見えがちです。今の時代にそぐわないかもしれませんが、デートのプランや料理の注文をどんどん決めてくれてガンガン引っ張ってくれる姿勢に頼もしさと男らしさを感じて交際を開始し結婚に至りました。

ただ、いざ結婚生活が始まってみると、妻の気持ちや言い分に耳を傾けることなく、常に自分のペースで自分のしたいように動くだけ。何かあれば、「お前は何も決められないから黙って従っていればいいんだ。」といったモラハラ発言をされることも。

⑵ 家事育児に全く協力的でありませんでした。

どれほど交際期間中に良い関係であっても、子供が生まれることによって関係が大きく変わることは珍しくありません。最近は育休まで取得する「イクメン」も増えてきましたが、まだまだ家事育児は殆ど妻任せという夫も少なくありません。出産に伴い妻の家事や育児の負担が大幅に増えてきたにもかかわらず、夫が独身気分のままだと夫婦関係はなかなかうまくいきません。

⑶ 女癖が悪く、妊娠中から不倫をしていました。

結婚した直後に不倫をされる、中には妊娠中に不倫をされるというケースもございます。やはり結婚初期にそのような信頼関係を破綻させる事情があると、なかなかその後の婚姻生活のイメージも尽きません。また、多くのケースで最初の不倫を許したとしても、何年か後に同じように不倫をされるということになりがちです。

2.弁護士に相談した方が良いケース

婚姻期間が短い夫婦が離婚協議を行う場合の特徴としては、いわゆる財産分与等、離婚紛争の中でも最も争いになりがちな部分が殆どなく、比較的早期に解決がしやすいという点があります。

もっとも、婚姻期間が短くとも、例えば既にお子様がいらっしゃったり、不倫等が原因だったりする場合、親権や慰謝料についてきちんと決めておく必要があります。いずれも法律的な知識や経験に基づく判断が不可欠な分野ですので、事前に弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

また、それ以前に、そもそも 相手と直接話したくない、話すのが怖いという場合や、お互いが感情的になりがちで話し合いにならないというような場合も、弁護士に依頼することであなたの精神的なご負担を大きく軽減させることができます。

婚姻期間が短いなかで、早期に離婚を成立させたいとお考えの方は、一度当事務所の弁護士にご相談ください。

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【著者情報】


家事部 部長 福岡県弁護士会(弁護士登録番号:45028)

2007年 慶應義塾大学法学部 卒業

2009年 慶應義塾大学法科大学院法務研究科 修了

2010年に司法試験に合格し、東京都内の法律事務所を経て、2014年より弁護士法人グレイスにて勤務

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