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モラハラ体験談 / 小説版

【第14話】モラハラ夫の生い立ち

一般的に、モラハラ加害者になる原因は、人によって様々ですが、多くの場合幼少期の家庭環境が大きく関係しているといわれています。私のモラハラ夫も、お世辞にも決して良いと言える家庭環境で...

【第30話】止まらない操り人形化

ここ数回のエピソードでもご紹介しているとおり、徐々に制御不能になってきたモラハラ夫ですが、毎日のモラハラがエスカレートしていったことはもちろんのこと、ついにモラハラ夫の身体にも異変...

【第15話】モラハラ夫の性欲

結論から申し上げますと、モラハラ夫の性欲は非常に強いです。これは、一般的にも言われていることで、私のモラハラ夫も例外ではありませんでした。元々、私がそれまでモラハラ夫以外の男性と交...

【第31話】さだまらない住み家

私が地方店の店長として2年半が経った頃、モラハラ夫による、私を店長から引きずり下ろすためのシナリオが大成功し、私はついに店長から降格することになってしまいました。私は、モラハラ夫の...

【1話】親は毒

モラハラ夫との交際当初、モラハラ夫から私に渡された本がありました。 「毒になる親(スーザン・フォワード著)」という本でした。 この本を渡された理由をお伝えするため、まずは私...

【第16話】妻の出世はモラハラ夫の手柄

以前「(3)モラハラ夫は心理カウンセラー」のエピソードの中で、私のモラハラ夫は、毎日私が会社から帰宅すると、必ずその日会社で何があったのかを尋ねてくるとご紹介しました。これは、私が...

【32話】やせゆく妻、ふけゆく妻

モラハラ夫と離れる半年前くらいの私は、今よりも体重が6~7キロほど痩せておりました。痩せていたというより、どちらかと言えば、やつれていました。今回は、そんなやつれた私にモラハラ夫が...

【2話】言葉は凶器 いつも取られる言葉の揚げ足

モラハラ夫に対しての違和感は、交際を開始して、割と早い段階でやってきました。 付き合って2回目のデートのことでした。 そのときの食事場所で、私は初めてモラハラ夫に対して違和...

【第17話】モラハラ夫との恋物語

恋仲にある男女の関係には、少なからずそれぞれの恋物語が存在するかと思います。また、その恋物語の中で、相手との間に「あ、この人と付き合うかも。結婚するかも」などの第六感(昔「ビビビ」...

【33話】妻の本心

絶望モラハラが毎日のように続いていた当時、モラハラ夫のモラハラにより、疲れを感じていたのは私だけではありませんでした。私にモラハラをしている当のモラハラ夫にも、徐々に疲れが見え始め...