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モラハラ体験談 / 小説版

【第15話】モラハラ夫の性欲

結論から申し上げますと、モラハラ夫の性欲は非常に強いです。これは、一般的にも言われていることで、私のモラハラ夫も例外ではありませんでした。元々、私がそれまでモラハラ夫以外の男性と交...

【第31話】さだまらない住み家

私が地方店の店長として2年半が経った頃、モラハラ夫による、私を店長から引きずり下ろすためのシナリオが大成功し、私はついに店長から降格することになってしまいました。私は、モラハラ夫の...

【1話】親は毒

モラハラ夫との交際当初、モラハラ夫から私に渡された本がありました。 「毒になる親(スーザン・フォワード著)」という本でした。 この本を渡された理由をお伝えするため、まずは私...

【第16話】妻の出世はモラハラ夫の手柄

以前「(3)モラハラ夫は心理カウンセラー」のエピソードの中で、私のモラハラ夫は、毎日私が会社から帰宅すると、必ずその日会社で何があったのかを尋ねてくるとご紹介しました。これは、私が...

【32話】やせゆく妻、ふけゆく妻

モラハラ夫と離れる半年前くらいの私は、今よりも体重が6~7キロほど痩せておりました。痩せていたというより、どちらかと言えば、やつれていました。今回は、そんなやつれた私にモラハラ夫が...

【2話】言葉は凶器 いつも取られる言葉の揚げ足

モラハラ夫に対しての違和感は、交際を開始して、割と早い段階でやってきました。 付き合って2回目のデートのことでした。 そのときの食事場所で、私は初めてモラハラ夫に対して違和...

【第17話】モラハラ夫との恋物語

恋仲にある男女の関係には、少なからずそれぞれの恋物語が存在するかと思います。また、その恋物語の中で、相手との間に「あ、この人と付き合うかも。結婚するかも」などの第六感(昔「ビビビ」...

【33話】妻の本心

絶望モラハラが毎日のように続いていた当時、モラハラ夫のモラハラにより、疲れを感じていたのは私だけではありませんでした。私にモラハラをしている当のモラハラ夫にも、徐々に疲れが見え始め...

【3話】モラハラ夫は心理カウンセラー 優しさは悲劇のはじまり

前回、私がモラハラ夫に対して違和感を感じたのが「割と早い段階であった」とお話ししました。 それなのに私はなぜ10年もの間、モラハラ夫と別れることなく婚姻関係を継続していたのでしょ...

【第18話】食事にまつわるエトセトラ

夫婦共同で生活を営んでいると、当然ながらほぼ毎日のように二人で食卓を囲みます。私にとって、モラハラ夫と食卓を囲むことやモラハラ夫に料理を作ることは、モラハラ夫のモラハラのスイッチが...