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モラハラ体験談 / 小説版

【3話】モラハラ夫は心理カウンセラー 優しさは悲劇のはじまり

前回、私がモラハラ夫に対して違和感を感じたのが「割と早い段階であった」とお話ししました。 それなのに私はなぜ10年もの間、モラハラ夫と別れることなく婚姻関係を継続していたのでしょ...

【第18話】食事にまつわるエトセトラ

夫婦共同で生活を営んでいると、当然ながらほぼ毎日のように二人で食卓を囲みます。私にとって、モラハラ夫と食卓を囲むことやモラハラ夫に料理を作ることは、モラハラ夫のモラハラのスイッチが...

【34話】たとえどんなに遠く離れていても

私は、今回ご紹介するエピソードについて、自分のしたことに一切の後悔もありません。これからご紹介するのは、私の人生を大きく動かした行動であることに間違いありません。ご紹介させていただ...

【3.5話】結婚はモラハラ地獄のはじまり

モラハラ夫と私の結婚は、私がモラハラ夫と出会い、交際を始めてから、そう長くはない期間での出来事でした。 モラハラ夫と出会ったころ、私の周りは結婚ラッシュに沸いていました。 ...

【第19話】モラハラ夫の趣味 『前編』~植物栽培~

モラハラ夫には趣味がありました。私と出会った当初から婚姻期間の前半は植物栽培。婚姻期間の後半は釣りが趣味でした。モラハラ夫は、自分の趣味にお金を掛ける人でした。正確に言いますと、私...

【35話】人生でいちばん長い日の前の日

「何か大変なことがあったんでしょう?!」私にとって救いであった母の声は、一方で私とモラハラ夫の別離を意味しました。前回、ついに私が母に救いを求めたまでのエピソードをご紹介させていた...

【4話】髪型はモラハラ夫の言いなり

私は、大学時代から、美容やファッションが大好きでした。 モラハラ夫と出会った当時の私は、髪型はセミロングの茶色で巻き髪、メイクもアイメイクが濃いめで、服装は赤文字系女性ファッショ...

【第20話】モラハラ夫の趣味 『後編』~釣り具バカ日誌~

今回もモラハラ夫の趣味についてご紹介させていただきます。婚姻期間後半のモラハラ夫の趣味は釣りでした。皆さんの認識としては、前回ご紹介した植物栽培の趣味がリセットされた後に、釣りに趣...

【36話】父の腕、母の掌

人生で一番長い日。その日の朝早く、私は空港の到着ロビーにいました。前日、急遽モラハラ夫との話し合いに参加することになった父が到着するのを、私はひとり待っていました。母は土地勘がない...

【5話】飲み会は地獄への入り口

モラハラ夫の激しい束縛を、またひとつご紹介します。 Column私は、昔から友人や職場の人と飲みに行くことが大好きでした。 お酒を飲むことが大好きで、親しい人と、仕事帰りに...